お茶の福本園 産地直送便ブログ 『茶畑便り』

2012年11月04日

やっと秋の本整枝が終わりました(^^)

昨日、やっと秋の本整枝が終わりました♪

秋整枝後のお茶園
※上の写真をクリックすると大きいサイズで見れます。

皆さん、観てください目
整枝後のお茶畑は、とっても綺麗でしょ!ぴかぴか(新しい)

ここ最近の数年間は、10月下旬から11月上旬ごろの気候が、温暖な気候だったという事もあり、
再萌芽(整枝後に芽が出てしまう事)防止のために、例年よりも遅めに秋整枝を行っていましたが、
今年は、平年より寒い日が多かったので、急いで、しかも丁寧に秋整枝を行いました。わーい(嬉しい顔)

前回の記事でも書きましたが、今年のお茶園は、とても樹勢が良好で、
かなり枝が伸びていましたので、何回にも分けて、整枝(予備整枝)を行いました。

下の写真は、10月10日のお茶畑で、かなり、お茶の芽が伸びているのが分かると思います。

10月10日のお茶園
※上の写真をクリックすると大きいサイズで見れます。

この様な状態のお茶園を一度に切って(剪定して)しまうと、天気の良い時などは、
かなりの確率で葉焼けを起こしてしまいます。
だから何回にも分けて、日にちをあけて行う必要があるのです。


2番茶後中刈園
※上の写真をクリックすると大きいサイズで見れます。

上の茶園は、2番茶を摘採してから中刈更新を行ったお茶園です。

ここ数年は、夏から秋にかけて、気温の高い日が多く、2番茶摘採後でも
深刈などの更新処理を行う事が出来るようになりました。

芽重型のお茶園
※上の写真をクリックすると大きいサイズで見れます。

整枝面を拡大して見てみると、かなりの芽重型(芽数が少なく、一つ一つの芽が大きくて重い状態)の茶園になっています。

芽重型の茶園は、来年の一番茶の収穫量は芽数が少ないので、減少傾向となりますが、
品質の優れた、おいしいお茶が出来ます。
特に当福本園では、深蒸し茶を製造しているので、長時間の強い蒸しに耐える事が出来るように
芽重型のお茶園に仕立てております。

今年も茶園の状態が非常に良いので、来年の一番茶がすごく楽しみですexclamation×2


posted by ふく at 18:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 茶畑